ブルーアワー 早く起きすぎたクマの親子

ブルーアワー 早く起きすぎたクマの親子

カードを作りました。このいつも見ている桟橋。じっと見ていたら、そこにクマの親子が立っていてもおかしくないような気がしてきて。。 描いて見たんですが、ちょっとおかしいですよね。クマはまだ冬眠中のはず。 ちょっと早く起きすぎたようです。また暖かい寝床に戻って、もう少し寝ていてね。...
クッション製作 no2 :ルイユ、クマと北斗七星のストーリー

クッション製作 no2 :ルイユ、クマと北斗七星のストーリー

今年最初の仕事、クッション展で製作した作品について。ポッパナの次にはルイユです。 これもフィンランドの伝統的な織物の一つです。とは言っても技術的にはいわゆるノッティングなので、世界では他の国にも存在するタイプのものです。 元々は布団や毛布のようにかけたり包まったりして使っていたものですが、時代とともに使われなくなるとタペストリーのように壁にかける装飾テキスタイルとなっていきます。 近年は今までにはなかったモチーフをデザインしたり、斬新なレイアウトや色、形、素材を使い、ニュータイプのルイユと形を変えて伝統が繋がれています。...
ヘルシンキ・ミュージックハウスの心遣い

ヘルシンキ・ミュージックハウスの心遣い

ヘルシンキの中心部、国会議事堂の斜向かいに2011年8月31日にオープンしたヘルシンキ・ミュージックハウス。建物はシベリウスアカデミー、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、そしてフィンランド放送交響楽団が主に利用しており、年間40−50ほどのコンサートが開かれています。建物内のスペースはコンサート以外の様々な目的にも貸し出しています。 建設前から話題の多いミュージックハウスでしたが、日本人の音響設計家、豊田泰久さんが音響を手がけたことにより、日本人にとってはますます気になる場所となりました。...
ヘルシンキの木造建築地域ヴァッリラ

ヘルシンキの木造建築地域ヴァッリラ

ヘルシンキは数カ所ですが1900年代初頭に開発された住宅街がまだ残っている地域があります。「残っている」というより、「残している」と言ったほうがいいでしょう。これらの地域は過去に何度も再開発の危機に直面しましたが幸い取り壊しを逃れて今に至っています。 その一つ、ヴァッリラはヘルシンキの中心地に最も近く、トラムでも行かれる地域です。...
糸によって視覚化された心象風景展

糸によって視覚化された心象風景展

ヘルシンキから約35kmにあるケラヴァ(Kerava)のアートミュージアム・シンッカ(Sinkka)で2016年11月26日から2017年3月19日まで開かれたテキスタイル展です。 事の始まりは、ニューヨークを拠点に活躍するポーランド人ニットアーティストOlekが去年の8月、難民、移民、地元民を集め、皆で共同し家がすっぽりと収まる手編みの大きなピンク色のレースカバーを作りました。これはOur Pink Houseと呼ばれ、平和と希望、そしてより良い未来へのシンボルとなりました。...
テキスタイル展:Johtolanka 解決への糸口 

テキスタイル展:Johtolanka 解決への糸口 

近頃、なぜかテキスタイル関係の展示会が多い様な気がします。メールでメッセージを送り、ネットで買い物をし、支払いを済ませ、新聞を読み。。とデジタルが暮らしを占領しているので、素材感が気持ちいいのでしょうか?私は昔も、今も、素材感が好きですが。。笑...
フィンランドのレガシー:フィスカルス・ヴィレッジ

フィンランドのレガシー:フィスカルス・ヴィレッジ

先週土曜日。気温が−7℃、となかなか寒い朝。 週末ですが、 フィスカルス・ヴィレッジの研修があるために早起きです。 研修に参加するみんなでバスをチャーターしました。 ヘルシンキのセンターに9時集合。運転手はトントゥです。(笑) 予定より少し遅れてフィスカルス・ビレッジに到着。...
月夜

月夜

新作ポストカード「月夜」。水辺に立つ熊さんの姿です。水面にはこの、今私たちが居る世界が写っています。でも、水の中にはこの空気中の世界とは別の、似て非なる異次元の別世界がある・・・ような気がするのです。 満月の夜には、その別世界がとっても間近に感じられます。水辺の表面ギリギリまで近づいてきているような気がするのです。そんな緊張感は伝わりますか?...
フィンランドの毛糸の靴下 ワークショップ1

フィンランドの毛糸の靴下 ワークショップ1

昨日は私の第1回目の「フィンランドの毛糸の靴下」ワークショップでした。場所は東京。今回は私自身のトレーニングの意味もあり、友人知人を通して口コミで参加者を募りました。 毛糸の靴下は私の中では思い入れのあるテーマです。...
好きな場所

好きな場所

普通の家ですが、離れの煙突から煙が出ていますね。あそこはサウナです。この家にはおじさんが一人とたくさんの猫が暮らしています。私はここに卵をもらいに行きます。近くに住む娘さんは鶏をたくさん持っていて、卵が毎日生まれるので、おじさんはその卵を欲しい人に分けています。この卵がとにかく新鮮で大きくて美味しい!...