ヌークシオ国立公園のハルティア・ネイチャーセンター

ヌークシオ国立公園のハルティア・ネイチャーセンター

フィンランドには全部で39の国立公園がありますが、ヌークシオ国立公園はその中でヘルシンンキから最も近く、車で1時間足らずで行ける距離。電車とバスを乗り継いで行っても日帰りもできる国立公園です。1994年に国立公園に指定されました。 ヌークシオの魅力は訪れる人たちの状況や気持ちによって、とてもいろいろな形で自然と触れ合うことができるところだと思います。 入り口付近は乳母車でも入って行けるように整備されているので、休日には小さなこども連れの家族も多いですし、かと思えば大きなザックでシュラフやテントを担いで本格的な趣の人たちもいます。...
イースターとユキウサギ

イースターとユキウサギ

フィンランドに住むユキウサギ(Metsäjänis)は、夏は灰色がかった茶色の毛をしており、冬は白く、耳の先だけが黒くなります。雪が降り、自然が白くなるから保護色の白になる、というわけですね。自然ってすごいです。 ヨーロッパから渡ってきた、冬でも色が変わらず茶色のままのウサギもいますが、この冬は白くなるユキウサギがもともとフィンランドに多い種です。...
ブルーアワー 早く起きすぎたクマの親子

ブルーアワー 早く起きすぎたクマの親子

カードを作りました。このいつも見ている桟橋。じっと見ていたら、そこにクマの親子が立っていてもおかしくないような気がしてきて。。 描いて見たんですが、ちょっとおかしいですよね。クマはまだ冬眠中のはず。 ちょっと早く起きすぎたようです。また暖かい寝床に戻って、もう少し寝ていてね。...
クッション製作 no2 :ルイユ、クマと北斗七星のストーリー

クッション製作 no2 :ルイユ、クマと北斗七星のストーリー

今年最初の仕事、クッション展で製作した作品について。ポッパナの次にはルイユです。 これもフィンランドの伝統的な織物の一つです。とは言っても技術的にはいわゆるノッティングなので、世界では他の国にも存在するタイプのものです。 元々は布団や毛布のようにかけたり包まったりして使っていたものですが、時代とともに使われなくなるとタペストリーのように壁にかける装飾テキスタイルとなっていきます。 近年は今までにはなかったモチーフをデザインしたり、斬新なレイアウトや色、形、素材を使い、ニュータイプのルイユと形を変えて伝統が繋がれています。...
ヘルシンキ・ミュージックハウスの心遣い

ヘルシンキ・ミュージックハウスの心遣い

ヘルシンキの中心部、国会議事堂の斜向かいに2011年8月31日にオープンしたヘルシンキ・ミュージックハウス。建物はシベリウスアカデミー、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、そしてフィンランド放送交響楽団が主に利用しており、年間40−50ほどのコンサートが開かれています。建物内のスペースはコンサート以外の様々な目的にも貸し出しています。 建設前から話題の多いミュージックハウスでしたが、日本人の音響設計家、豊田泰久さんが音響を手がけたことにより、日本人にとってはますます気になる場所となりました。...